衛生情報
【衛生検査パック】
弊社では下記のような衛生検査パックを用意しております。
衛生検査パック内容一覧
●パックA
菌検査 5 箇所(ふきふきチェック使用)
タイミング・・・洗浄後拭き取り:お客様に洗浄して頂いた後、ふき取り
【検査箇所(5 箇所)】 手指、水道栓、冷蔵庫取っ手、包丁、まな板
【菌種(3 菌種)】 一般生菌、大腸菌群、黄色ブドウ球菌
【清浄度試験】 手指、水道栓、冷蔵庫取っ手、包丁、まな板の清浄度試験(ATP試験)
【洗浄指導】あり
【目視検査】選定 30 箇所
【報告書】菌検査の結果報告及び写真付改善提案書。
●パックB
菌検査 3 箇所(ふきふきチェック使用)
タイミング・・・現状拭き取り(洗浄済みのもの。手指は洗浄後)
【検査箇所(3 箇所)】手指、包丁、まな板
【菌種(3 菌種)】 一般生菌、大腸菌群、黄色ブドウ球菌(手指のみ)
【洗浄指導】なし
【目視検査】選定 10 箇所
【報告書】菌検査の結果報告及び一言コメント。
【オプション】ATP 検査も可能とする。
●パックC(セルフパック)
菌検査 3 箇所(ペタンチェック使用)
タイミング・・・現状拭き取り(手指は洗浄後、まな板包丁は洗浄済のもの)
【検査箇所(3 箇所)】手指、包丁、まな板
【菌種(1 菌種)】 一般生菌
【洗浄指導】なし
【目視検査】なし
【報告書】菌検査の結果報告及び一言コメント。
ATP(洗浄度) 検査の説明書
• 地球上の全ての生物のエネルギー源として存在する化学物質で、 「そこに
ATP が存在する」ということは、 「そこに生物、あるいは生物の生産物が存在する」証拠となります。
•(ホタルは、体内で、ルシフェラーゼという酵素と自分の ATP とを反応させて
発光します。)
清浄度検査の場合、 検査対象に、細菌や食材残(いずれも生物系)の汚れがあれば、 そこには必ず「ATP がある」ことになります。
•ATPふき取り検査は、検査対象に残されたATPをふき取り、 ホタルの原理を使って、ルシフェラーゼと反応した発光現象を計測し、
汚れの度合いを確認します。
検査試薬のルシパックは、キット内にキッコーマンが独自に開発したルシフェラーゼを持ち、 検査対象のATP を捉えて発光させ、発光量を測定するものです。
簡単に言うと、有機汚れがどれくらいあるかを数字で表し、汚
【衛生検査に関する各種マニュアル】
サンレット・アルタイザーやサンレット薬用ハンドクリーンを使って、手指を洗浄します。
(サンレットは弊社の自社製品です)。
クリンネスの原則 ← (クリック)
コックさんまかないさんの正しい制服着用 ← (クリック)
手指洗浄マニュアル ← (クリック)
手や指をきちんと洗うことが基本です。
その他、取扱いマニュアルや衛生商品のご紹介として、
アルコール補充手順 ← (クリック)
(アルコール補充手順)
洗浄剤の希釈手順 ← (クリック)
薬用ハンド希釈マニュアル ← (クリック)
(サンレット薬用ハンドクリーンを使用
(サンレット・G6を使用) ← (クリック)
食器洗浄機の起動マニュアル ← (クリック)
(サンレット・G6を使用)
カット野菜殺菌方法 ← (クリック)
(サンレット・スーパーブリーチ12を使用)
ノロ対策商品 ← (クリック)
(サンレット・スーパーブリーチ12/バリアスー1を使用)
などを紹介します。